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ポーラ美術館

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箱根の森に

ポーラ美術館があります。

自然に調和したとても美しい美術館でした。
旅行1日目、

最後に行ったのがポーラ美術館でした。

こちらは強羅駅から、巡りバスに乗って13分ぐらいです。

バスはゆっくり、上り坂を進み温泉街を通り抜け

林の中に入っていきました。

何度も左右に曲がり、下ったり、登ったり。

到着したのが15時23分ぐらいかな。(覚えていない)

私たち以外にバスを降りたのは中国人風の若い女性でした。


美術館の周りにはブナ、ヒメシャラなどの自然林がひろがり、

季節によってさまざまな鳥が集まってきます。

建物は地上部分の高さをおさえ、そのほとんどを地下におくことで

森の景観と調和をはかった外観。(パンフレットより引用)


まず、入り口にかわいい彫刻の小人さんが見えました。(写真1)

ガラス張り建物の中に入ると、右側に「赤毛のアン」のような

みつあみの女の子の彫刻が飾ってあります。(写真2)


ロビーが見える長いエスカレーターを下ると、右手に受付がありました。

ここまでがデジャブでした。

いつかどこかで見た風景です。

美術館なんて、どこも似たようなものさと

思うのですが、何度思い返しても

それがいつの事で、どこの美術館かわからないのです。

いつか、ここに来たことがある。

どこなんだろう?

いつなんだろう?

その思いは、今でも続いています。

ちゃんと思い出すまで、気持ち悪いんだろうな~

と思いました。



右手に行くと美術館、ロッカーとトイレはその入り口の右方向にありました。

娘が、眼鏡を忘れたというので左にある売店をみながら待っていました。



最初入ったところにいきなりモネの絵がありました。

水に浮かんだ白い陶器のボールみたいなものがぶつかり合って

美しい音を出しています。

これも見たことがあるような・・・?

モネ、セザンヌ、ルノアール、ピカソ・・・

有名な画家の油絵が次々に展示されています。

娘が一番見たかったという、モネの水仙の池の絵もありました。

思っていたより小さかったようです。

あと、マーリーローランサンの絵も気に入っていました。

私は、ルノワールもドガもセザンヌも、印象派の絵は全部好きです。

ああ、パリ(ルーブル美術館)に行かなくても

ここでこんなに沢山の名画を見れたんだ

と、感動とともに得した気分になりました。



驚いたことに、館内はとてもすいていて、写真撮影オッケーの

ところもありました。

バチバチとりまくりました。

これも、これも、

本当にいいのかなあ?と思いながら。

写真はあんまり上手にとれなかったけど、

数だけは沢山撮ったので、大切に保管して

のちのち紹介していこうと思います。(何か月もかかりそう)


ポーラ美術館の作品は、15時半頃すべて見終わり

もう思い残すことはありません。

大満足でした。

箱根に来てよかった。



次に、美術館の遊歩道を散策することになりました。

遊歩道は16時半までの入場なので、私たちが帰る頃は

閉鎖されるでしょう。

ギリギリなのか余裕なのかわからないけど

30分以上あるから大丈夫。

外はひんやり涼しく、昼の暑さはありません。

森の中はさらに涼しくて、薄暗くなっていました。

もうすぐ日が暮れるんだと思いました。


遊歩道はとても歩きやすい。

木の板をしきつめたデッキのような細くて長い道がずーと

森の中まで続いています。

あちこちに、いろんな彫刻やオブジェが展示されていて

ブナや、いろんな木、植物が生い茂っていました。

花というより、植物で、秋の気配を感じます。

20分ぐらいで回れるコースでしたが

ホテルの最終チェックインの時間が17時だったので

ちょっと急ぎました。

バスの時間もあります。

娘はブナの木に感激していました。

私は、足が痛かったので最短コースを進むといって

娘と別れました。

一人になると森の様子が一変して、静けさの中に虫の声が聞こえてきます。

小川のせせらぎ、風の音、木の葉のざわめき、そして

木々の声が聞こえてくるようで不思議な気分になるのでした。

森の彫刻の写真はすべて、この時撮ったものです。

出口付近、娘の姿がみえないので少し待ってみました。

大丈夫かな?少し不安になりました。

姿は見えない、でも、きっと戻ってくるでしょう。

ロマンスカーの失敗があります。

いないと思えば見えなくなる。


遊歩道にて




バスの時刻を確認したら16時13分発がありました。

まだ少し大丈夫。

ちょっと戻り入口付近の写真を撮りました。




ポーラ美術館入口付近






数分後、ロビーに戻ったら娘がすでに戻っていました。

コースをあきらめ、来た道を引き返したようです。

「携帯の電池が切れた」

納得です。

ロッカーのバックをもって、待っていたようです。

16時13分発のバス?が来たので乗り込みました。

ちょっと遅れて来たのかもしれません。

強羅駅まで13分。16時半には到着するでしょう。


今、時刻表を見て気が付いたのですが、

この巡りバス、そのままホテルまで直行するバスでした。

そうとは知らず、わざわざそこから強羅駅に戻りました。

強羅駅についたのが、16時40分ぐらい。

バス停はどこか探していたらホテルの名前が書いている

バス停の標識みたいなものを発見。

見ると、バス停の場所がかいてありました。

そのホテル専用のバス停は、地下通路をくぐって左側

ちょっと、わかりにくい場所にありました。

すでに、来ていて乗り込みましたが発車しません。

時刻表を見ると次のバスの発車時間が16時47分。

まにあわないよ~

運転手さんに聞くとホテルまでの所有時間が15分ぐらい

だと教えてくれました。

だとしたら少し遅れる感じです。

発車までまだ時間があったので、娘にお願いしてホテルに電話しました。

遅くなる時は必ず電話するように言われていたので、とりあえず・・・。

電話した後で、バスの運転手が17時までには着きますよと教えてくれました。

「それ早くいってよ」と心の声、

そりゃあそうだと思いました。

17時チェックインのお客さんがちゃんと間に合うように

時刻表はつくられているんだ。

ギリギリに私たち以外に二人のお客さんが乗り込みましたが

ピッタリ16時47分、ホテルの送迎バスは発車しました。

100円支払うかどうか、わからず、財布の中から100円取り出して

右手に握りしめて、バスに揺られていました。

バスは強羅坂(私の呼び名)をゆっくり登っていきました。

                                    続く





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