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講習会の後で

本日、午前中講習会でした。

あ、ネットワークビジネスのほうじゃなくパートの方です。


朝、8時45分予定通り家を出ました。

とてもいい天気

11月だというのに、薄いコートでも大丈夫なくらい暖かい。

一人で駅に向かい、一人で電車にのりました。

途中しってる人が何人かいたけど、誰も私に気がつかない様子。

ビルに到着、満員のエレベーターに乗り7階まで行きました。

会場にはすでに、200人ぐらい集まっていました。
会場に入ると、一斉にみんなの視線を感じます。

うわっ 

席はもうあまり残っていない感じ。

どこに座るか迷いました。

ぱっと見、後ろには座っている人が多い。

しかも、顔見知りの人も数人見えた。

しかたない今日は前の方・・・と思ったけど、

空いてると思った座席にはすでに荷物がおいてあり、ぜんぜん空いていない。

後ろの方にもどり、知ってる人がいる方向は見ないようにして、空席を見つける。

あった~!

二人分空いている席があった。

「ここ空いていますか?」

隣の人に了解を得て座った。

しめしめ、周りは知らない人ばかり。


とはいえ、始まるまでの数分間、ぼんやり一人で座ってるのは

結構つまらない。

私が一人にたいくつし始めた頃、

「ここ座っていい?」

見ると、いつも親切に指導してくれる先輩(30代)がにっこり

笑って立っていた。

「どうぞ

ちょっと嬉しかった。


「今日は人数多いよね」

「合同だからね。」

そこから、何も話せず、先輩は本を読み始めた。


何か話さなくては、話さなくてはと

ひとりで勝手にあせっていたら、

すこしして、後ろの席に先輩の知り合いらしき人が来て、二人が

和やかに会話しているので、少しだけ加わって雑談していた。

「よかった!」

9時半、時間通り講習会が始まった。




いつもと同じ内容で、ちっとも面白くない内容ですが

今回の講師は漫才コンビみたいで面白かった。

講習会の最後に○×クイズがあった。

前回みたいに押しボタン式のハイテクなやつではなく、色画用紙だった。

ほぼ、全員が前問正解していた。

まあ、きちんときいてなくてもわかりそうな内容でしたが・・・。

始まる前、休憩時間、トイレに行く途中、帰り際、

いろんな人が声をかけてくれた。

中には知っているのにまったく無視して素通りする人もいた。

それは大体、決まった場所の、

昔の、そのまた昔の、知り合いの人たちだった。



私は、1998年に入社して、昼のパートで4年働いた。

2002年に退社してその後、4年のブランクがある。

その間、ネットワークビジネスをしていた。

2008年に再入社。今度は夜のパートで4年勤務した。

そして、2013年4月に、今の職場に移動して、昼の勤務になった。



こうやって、同じ会社でいろんな場所を転々としてきた。

実際は9年のキャリアがあるのだが、途中退社や、

移動があったため、今でも新人同様の扱いをされている。

歓迎される出もどりではなく、つまりはあちこち

たらいまわしされているだけの、いわくつきの社員なのだ。

それだけに人間関係は複雑で、ちょっとした精神障害、

パニック障害や、対人恐怖症になっていた時もあった。



そんな私にも親切にしてくれる人がいて、

昨年の今頃、一緒に働いていた大先輩の方が声を掛けてくれた。

あのころ何かと助けてくれた、大好きな人です。

「どう?(新しい職場)元気でやってる?」

「はい!」

「こっちは相変わらずよお。ばかばっかりやってる。あいつら・・」

あいつらかあ・・

「馬鹿集団だからね。」

「うんほんと馬鹿ばっか」

といって同時に笑ってました。

その馬鹿集団、すでに集まっています。

今回は少人数、どうしたのかな?

興味はある。

でも、そばによる勇気はない。

近くに行ってあいさつくらいしてもいいのに、

遠くにいて、見て見ぬふりをしている自分。

ちょっと、話したい気持ちもあったけど、

こんな私が、歓迎されるわけもなく、

なんか聞かれても、うまく話せそうもないからやめました。



でも、懐かしいなあ、

あれから一年です。

私はこうやって、ちゃんと生き残ってる。

不思議な気持ちだった。

あの頃の出来事が悪夢のように思い出された。

なんだかんだいっても、いったん壊れた人間関係、

もとには戻せないものなんだな。

ふと、係長の言葉を思い出していた。




その人たちは全く変わってなかったけど、

最初の職場で一緒に働いていた人(当時30代~40代)はみな、びっくりするほど

老けてきている。あの人も、あの人も、あんなに綺麗だったのに、びっくりだなあ、

浦島太郎の気分。中にはちっとも変わっていない人もいて驚きだった。

あっちが老けたなら、こっちはもっと老けてる。

皆が私に気がつかなくて当然かも。

昨年から10キロもやせちゃったし。

(実際は、入社当時の体重に戻っただけなんだけど)

やせた上、老いもはいっているからなあ。



休憩時間、ジュースを飲みながらぼんやりしていたら、

昔の自分を知っている、事務の人(今も偶然、同じ会社)が

「○○さん、今も本読んでるの?」

と聞いてくれました。

「うんまあ、漫画ばっかりだけど・・・」

「いいなあ、わたしなんか全然、だって面白いのないんだもん」

「小説はよまなくなったけど、少年漫画おもしろいよ」

とか、こんな内容で話は中断。

後半の講習が始まった。

後半もつまらなくて、隣の女性は三時間しか寝ていなかったらしく

居眠りし始めている。

私も4時間しか眠れなかったが、今回は大丈夫だった。





講習会終了後どうしよう?

そんな事心配していた。

誘われても断わって、さっさと帰らなくては。

事情があるからしかたがない。(事情なんかないよ)



11時45分講習会が終了した。

みんないっせいに立ち上がり、帰り支度をしている。

先輩はなんか急いでる様子で、終わりにちかづくと上着を着始め帰り支度

をしている。さっきは、まだ講習が残っているのに間違えて、上着を着たり

マフラーを巻いたりしていた。

本当に終わった時は、終了と同時に誰よりも早く出口に向かっていた。

「はやっ!」

一回目のエレベーター一番乗り、間違いなしだな、あれは。



終了間際は、帰る人が少なかった。

以前働いていた職場が居残りになるみたいだ。

出口はいろんな人でごった返していた。

すぐに帰る人、待ち合わせする人、

トイレに駆け込む人、

いろいろだった。

私はカードを返し、あいさつもそこそこに会場を出た。



2回目のエレベーターに乗りそびれた。

次のエレベーターに乗るため並ぶかどうかちょっと迷った。

迷うには理由がある。


実は講習会にはもうひとつの目的がある。

同僚との交流だ。

以前は講習会終了後お弁当が出た。

みなで親睦を深めながらお食事会をするのだ。

しかし今はない。

なので最近は、このまま帰らず、仲間や友達とランチを一緒に食べてから

帰る人が多い。

みな、長年勤めているので、それが仲間内で恒例になっているグループ

もある。私も、友達がいた頃は一緒にランチしたことがある。

こういうのは、めったにないことなのでそれが楽しみで、楽しかった。

でも、数年前から、そうゆうのができなくなった。

いろんな理由で、食事に誘われない、または食事に誘われても困る人、

になってしまった。


しかし、今回は新しい職場、2日目の講習会、以前とは

人間関係が違っている。

歓迎会はなかったけど、一回ははそういうことがあっておかしくない。



実は今回、夜の飲み会に誘ってくれる人がいた。

とっても親切な同僚の先輩だ。(40代)

しかし、断わった。

「今月は無理です」




今月?

うーん

無理、無理、無理・・・

何がだめなのか自分でもわからない。





エレベーターの待ち時間、

ここで誰かにランチ誘われたらどうしよう・・・。

ここ数年、誘う人もいなかったのに、そんな事恐れている馬鹿な自分。

知ってる人になるべく会わないよう、

会っても目が合わないようしたい。




階段だ!

しらない人達と一緒に外階段を降りることにした。

(7階だというのにエレベーターには乗らないで、階段で降りる人がけっこういる)

階段を降り、ロビーに入ると、そこも知らない人ばかり。

急いで外に出ました。

次のエレベーターには知ってる人が大勢のっている

可能性があるかもしれないのです。




いまさら、誘われることはないでしょうが、

今度は、一人で帰る自分を見られたくないのです。



次のエレベーターは到着していませんでした。

「よかった!」

周りは一緒に階段を降りた知らない人ばかり、

安心しながら、急いで駅に向かいました。






がしかし、

そうはいかない。

青信号が点滅してるとき急いで渡ったのがいけなかった。

二人組みがいました。

一人は、さっき話しかけてくれた顔見知りの人です。


「あれ、ひとり?」

「一人よ!」(一人で悪かったわね)

相手は、なにやら可愛い連れがいるので余裕です。

一瞬、いやだなあと思ったけど、もうあきらめるしかない。

駅はもうすぐそこでしたが、一緒に駅に向かいました。

その女性、どこで会っても変わらない態度で、優しく声をかけてくれる人で、

その時もにこにこしているので、ちょっと嬉しい気分にもなりました。


「○○さんと時々会うらしいわね。」

「ああ、会いますね」

「あなたの事、おとなしそうなひとねって言ってた。」

「おとなしそうな人。」

そうを強調するなよ。

「私、おとなしいのよ」

そばにいる連れの若い女性にふりました。

「そうなんですか?」

若い女性がびっくりしてる。

彼女はすぐにお別れした。

「一緒に働いているひとですか?」

「そう、今、人手が足りなくなって、学生がアルバイトで

手伝ってくれているのよ。」

見たら本当に若くて可愛らしい女性でした。

「もう一人男性もいるのよ。」

「そうなんだ!」

「夜はなかなかいないからね」

「今度私も手伝いにいくから呼んでよ。」


・・・・・・・

相手はにっこり!

「じゃまたね。」

彼女は反対方向の電車に乗るからと言って

去って行った。



ネットカフェに入り、トイレで鏡をみたら、なんか気の強そうな

意地悪っぽい自分が映ってた。

性格って、だんだん顔に出てくるから気をつけなくては。

髪型も、服装もぜんぜんいけてない

これじゃ、誰も誘わないよね。

と見た目だけのせいにして、ひそかに反省するのだった。



そんなこんなで、今年も楽しい講習会が無事に終わりました

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