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2011
10.07

猫の話

Category: 猫日記
ただいま


おかえり!


猫いるよ。

また来たの?



「うん、またきた」


・・・・・・・・・

これが最近の普通の会話になってしまった。

いくら塀の外に追い出しても、隙間という隙間を塞いでも

猫は現れる。

進入しないように努力するのはあきらめたほうがよさそうだ。



○○さん(自宅の猫の名前)かわいいね!

だんだん、娘たちも自分の家ののほうが

かわいくなってきはじめた。

捨て猫?はとにかくうるさくてずうずうしい。

餌をあげても、また別の人がくると新しいえさを求めて

鳴いてくる。

すりすりすりよって足元にからまる。


今日の朝のことだった。

虫歯が痛くて一晩中眠れなかった私はお弁当を作ってから

再び布団に入った。

8時過ぎ、娘の声で目が覚めた。

普段あまり家にいる時間がない(夜中に帰り朝出かけるので)

長女が、庭でないている猫をみつけた。


「餌はどこ?」

みると少ししかない。

一食分くらい。

「あげていい?」

「あげてもいいけど、塀の外ね。ほんのすこし」

そう言って私はまた寝てしまった。




私が再び起きたとき(11時半頃)が餌をほしがっていた。

彼の場合、餌がほしくても鳴かないで、餌箱の前に座って、じっとこっちを見つめて待っていることが多い。

あげるまで、いつまでもいつまでも餌箱の前で待っている。(水の場合も同じ)

いつもきちんと足をそろえてまっている姿がいじらしい。




しかし今朝は、なかなか起きてこない私にしびれをきれしていた。

ソファに座っていた私に珍しくすりよって来た。

「待って!」と言うと、またいつものように餌箱の前に座ってじっとこっちをみている。

私が餌をあげるために立ち上がるのを待っているのだ。視線をはずさない、

いまかいまかという感じであった。


餌箱は空っぽだった。

何も入っていない餌のビニール袋がごみ箱に入っている。

次女に聞くと、長女が白い猫に全部あげたというのだ。

「餌箱にいれ、家の中にいれてあげていたよ」


そうだったのか!

に全部食べられてしまったのだ。


は昨日はほとんど何もあげなかったので、ものすごくおなかをへらしていたに

違いない。

ものすごい勢いでたいらげたようだ。


の餌をに全部食べられた。

「食べられちゃったね」


は食べたばかりの癖に、

ガラスに顔をつけ、もっとほしがってないてるではないか。

(これは餌がほしいのではなく家に入りたがっているのかもしれない)


そんな子猫を責めるでもなく、はけなげに私の見つめている。

信頼しているのだ。




「餌を買ってこなければ・・・。」



餌を買いに行く前に家事をすませてしまいたかった。

庭に出て、水をまいたり洗濯物を干したりした。

そういえば、洗濯ものをかけている時、猫がすりよってきてうるさかった!

自分はおなかもすいているし、家事もしなければならない。

おまけに虫歯も痛くなってきた。



先ほどまでガラスに顔を押し付けてないていた猫も

すっかり落ち着いている。

ぽかぽか暖かい、庭のテラスでのんびり毛づくろいしている。



なんかむかつく!


次の瞬間、庭に出て、猫をわしづかみにして塀の外へほおりなげた。

はびっくりして、向こうに走ってにげた。





そんな事しても無駄なのだ。

わかっていてもそうしたかった!



数分後、猫はすぐに戻ってきた。



隣の人も、自分の家の庭と隣の庭を仕切っている腰ぐらいまでの高さの

フェンスに、何気なくゴルフバックを置いて隙間を塞いでいた。

最初は主人がやったのかと目を疑ったが、家のゴルフバックではない。

隣の人のものだった。

ちょうど隙間を塞ぐ感じだった。



そうそう・・そこの場所だよ!

これで、通り道がなくなる。

3メートルくらいある上の部分はバラの枝を刺して鉄線代わりにしていた。

完璧のように見えたのはつかの間だった。



数分後、そんなことはものともせず、

かるがるとファエンスを飛び越えて、再び庭に侵入してきた。

つまり、ゴルフバックもばらせんも飛び越えてしまうのだ。



猫のジャンプ力は想像を絶するものがある。

3メートルの塀を作っても無駄かもしれない。



かってはあのいずみさんでさえ、あのフェンスを飛びこえ

隣の庭に遊びに行ったものだ。




ゴルフバックをおいた右隣の家は犬を二匹飼っている。

子猫がいくたび相変わらずワンワン吠えていた。



左隣は、きれいな庭で、おばあちゃんが

いつも庭の手入れをしている。

親子そろってガーデニングが趣味の家族だった。

先日、白い猫の話をすると、「私はてっきり、お宅の猫かと思っていたのよ」

やっぱりそうか。家で飼っているだと勘違いしていた。


マンションの規則で、家で猫を飼うとき両隣と上の階の人に届け出をして

サインををもらう。

そのとき、隣の人(左隣)は

猫ちゃんは好きだから大丈夫といっていた。

ただ、毛が飛んでくるのはとても迷惑らしい。(猫でも犬でも、鳥でも・・)

とりわけ猫がきらいでなくてよかったと思った。

10年間、いろいろ迷惑かけていると思うが、何も苦情をいってこない。



今回も、あんなに大騒ぎしているのに、まったく反応がなかった。

家は関係ないわ・・・という感じであった。



それはとてもありがたいことであるが、

野良猫に関しては、もう少し嫌がってくれると助かる。


右が完全に閉鎖されると(まあ、無理だけど)

今度は左隣の庭から出入りするようになるからだ。

すっかり、猫の侵入を防ぐには、両隣の協力必要になってくる。





しかし、不思議な事に家の猫も、子猫もほとんど左の家には行かない。

どうしてなんだろう?

餌もくれないし、誰も相手にしないからつまらないのかな??



「餌をあげなきゃいいんだよ」



賢い次女が、やっとそのことに気づいてくれた。



そうだよ。



餌がもらえるから来るんだ。





餌をあげない。

家入れない。


この二つを徹底するしかない。




おなかすかしてかわいそうだし

これからどんどん寒くなる。

本当に実行できるのか?


一日も早く飼い主のもとへ帰るか

自立して生きられる、りっぱな野良猫になってほしい。


                              2011.10.7記
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コメント
姑というよりは、可愛い恋人を連れてきた息子の
母親の気分です。

先日はコメントありがとうございます。
まったくおっしゃるとおりで返す言葉がありません。

特にまずいということはないのですが、
言葉がきつい感じだったので削除させて頂きました。
ごめんなさい。

家の猫は自宅の庭には出るのですが、庭から外に出ません。
子供の頃のようによその家にいくこともすっかりなくなり、苦情もまったくでないです。ペットの規約にも庭に出してはいけないというルールはありません。つまり、庭に出て日向ぼっこする程度なら違反ではないのです。

しかし、外から勝手に進入してくる猫はそうではない。
やりたい放題ですからね。
最近はなくなりましたが、発情期になるとメス猫が入ってきたり、オス猫が喧嘩を仕掛けにきたりいろいろ大変でした。

猫を庭に入れないようにするのは難しいので、問題がある時は家の猫を外に出さないように頑張っていました。これは家族も協力してくれるので、時々失敗もありますが、だいたいうまくいってます。

万が一、自宅の猫が外に出た場合、子猫を家に入れ、猫同士を接触させないようにしています。

子猫は可愛いし、子供たちも可愛いがるので、追い出したり無視したりするのはつらいのですが、2匹飼えない規則なので仕方ないです。

子猫が可愛いのと、すでに妊娠させてしまったかもしれないという責任感と負い目があります。管理人さんに通報すれば、すぐに処分してくれると思いますが、私としては、自宅の猫の子供がほしいという気持ちが少し残っていて、自宅の猫の子供を育てたいという夢のような気持ちもあります。


隣の人に手紙で知らせたら、「写真をとってペット委員会に通報して飼い主を探しましょう。」返事が来ました。写真を撮ってプリントして、掲示板にはるかもしれません。(私はカメラもPCもないからできない)

とりあえず、自然にまかせ、子猫の様子をみまもりたいというのが、私の考えです。





rumidot 2011.10.13 15:03 | 編集
で、数日経ちましたがどうなりましたか?
megumidot 2011.10.12 17:32 | 編集
何故コメントを消すのですか?知られてまずい理由でもあるのですか?
megumidot 2011.10.11 08:05 | 編集
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