FC2ブログ

初めての会員

一番初めに会員になってくれた人はヒロ君。

初めてだったので鮮明に覚えている。

最初にあった場所は、地元のケンタッキーのお店の中。

「外人みたいな顔してるからすぐわかるよ」




すぐにわかった。

「おおっ!」

と思うくらいほりが深い

メールで確認をとってあったので、そのまま

すぐに説明会の会場まで行った。


ハーフではなくクオーターだという。

背が高くてなかなかハンサム。

会場内でもすごく目立っていた。


その日の講師はトップリーダーの女性だった。

説明がわかりやすくて人気がある。


はじめ立ち見だったけど、後半席があいたので別々に

座った。



案外真剣に話を聞いていた。

終わったあとどうやって帰ってきたか覚えていない。

でも、近くに住んでいるらしく、帰りの電車が一緒だった。

電車の中でいろいろ話した。




数日後、地元のケンタッキーで待ち合わせして

頼まれていた洗濯用の洗剤を小売りした。

制服の汚れがひどいので職場で使ってみたいということだった。

粉末洗剤、2千円くらいだったかな?




更に数週間後、

地元のマックで会員登録してもらった。

サインする瞬間ドキドキした。

規約書を読み合わせしたが、

なんか急いでいたので、適当にはしょって読んだと思う。

切手の張ってある封筒を渡して、入れてもらった。

すぐに出したと思う。


2週間後に、書き漏らしがあったと、

私のところに封筒が戻ってきた。

これにはがっかりした。

再び、ヒロ君を呼んで、書き漏らしの部分を書いてもらい

郵送した。



仕事で使いたいということで主人にPCのソフトを借りていた。

エクセルだったと思う。

それを返してもらうとき、3人で一緒に話した。

ビジネスをしたいという感じではなかった。



PCで公式サイトの会員のところにログインして確認したら、

ちゃんと名前が登録されていた。

「やったぁ!」

自分の勧誘で、会員さんができたという事実が嬉しかった。






彼は、ビジネスをしたいわけでなかったのでセミナーに参加

することが、一度もなかった。

製品にもまったく興味がないようだった。

その後2回くらい会い、たわいもない世間話をした。

そして、一年後いなくなった。



いつもニコニコ笑っていて、礼儀正しい好青年だった。

子供のころ、よくいじめられていたんだよと言っていた。

今思えば、私のしつこい勧誘をうまく断ることができなくて

仕方なく会員になったんだと思う。

私と似たような肉体労働のきつい職場で働いていたので

腰を痛めているといった。

しかし、サプリメントやシップなどは会社から無料でもらえるので

特に買う必要はないようだった。

「腰の痛みには鮫の油がいいんだって、そういうのない?」

「ないよ」

鮫の油があれば、もう少し長くいたかもしれない






comment

管理者にだけ表示を許可する

08 | 2019/09 | 10
Su Mo Tu We Th Fr Sa
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -
FC2カウンター
プロフィール

rumi

Author:rumi
こんにちは
管理人のrumiです。
5匹の猫と一緒に
暮らしています。
写真はゆきです。
よろしく!

カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
リンク
ブログ内検索
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

過去ログ
RSSフィード
最近のトラックバック